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12月, 2022の投稿を表示しています

マイノリティとして生きること〜三〇代在日朝鮮人男性研究者としての私の経験(呉永鎬、聞きて:瀬戸麗)

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マイノリティとして生きること〜30代在日朝鮮人男性研究者としての私の経験〜  【いくのふらっとだいがく、大阪大学未来共生プログラム10周年記念事業 vol. 2 未来共生セミナー】 開催日:2022年1月22日(日)14〜16時 会場:IKUNO・多文化ふらっと事務所 大阪市生野区桃谷5丁目5-37 いくのパーク(御幸森小学校跡地)A棟2F 参加費無料・要申込み:定員30人 申込先: https://forms.gle/LPsJopN27KMBkLiX9 大阪大学院未来共生プログラムでは、博士課程において地域や実践の現場から学ぶことを積み重ねてきました。 今年度十周年をむかえるにあたり、第二弾のセミナーとして、若手研究者と『マイノリティ支援の葛藤』を出版された呉永鎬さんから、プログラム5期生の履修生の瀬戸麗さんが話を聞く機会を設けました。 プログラム関係者はもちろん、大学生、一般の方も大歓迎です。

差別をなくす社会のためにやってきたこと〜研究者でアクティビストが語る〜( 語り:梁永山聡子、聞きて:高橋綾)【22/12/18終了】

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「差別をなくす社会のためにやってきたこと〜研究者でアクティビストが語る〜」 【いくのふらっとだいがく/未来共生セミナー】 開催日:2022年12月18日(日)14〜16時 会場:IKUNO・多文化ふらっと事務所 大阪市生野区桃谷5丁目5-37 いくのパーク(御幸森小学校跡地)A棟2F 参加費無料・要申込み:定員30人 申込先: https://forms.gle/PfALfR7s75RihJbr7 大阪大学院未来共生プログラムでは、博士課程において地域や実践の現場から学ぶことを積み重ねてきました。 今年度十周年をむかえるにあたり、第一弾のセミナーとして、研究と運動をされている梁永山聡子さんと、プログラムにも関わっていただいた、研究と実践を往復されている高橋綾さんが対談する機会を設けました。 プログラム関係者はもちろん、大学生、一般の方も大歓迎です。

映画上映会と対話『阿賀に生きる』『それからどうしたい、「阿賀に生きる」その後』【22/10/15終了】

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2本同時上映と仕掛け人・旗野秀人さんとの対話 「公害」、環境汚染は過去の問題ではけっしてなく、いままさに現代社会と文明のありかたをわたしたちに根本から問いかけています。不知火海・水俣湾沿岸部、そして阿賀野川流域への工場排出物によって生じた公害である水俣病は、けっして過去の事件ではありません。いまもなお、それによってひきおこされる病や障害を生きてきたひとたちの生活があり、その生活からわたしたちが学ぶべきことが、たくさんあります。映画をとおしてひとびとのくらしが、わたしたちに問いかけるものをめぐって、対話をおこないます。 開催日:2022年10月15日(土)14時開始 会場:IKUNO・多文化ふらっと事務所  大阪市生野区桃谷5丁目5-37 いくのコーライブズパーク(御幸森小学校跡地)A棟2階 料金:無料、申込:不要 問い合わせ先:IKUNO・多文化ふらっと事務所・金(06-6741-1123) 当日スケジュール  14:00 映画『阿賀に生きる』上映  16:00 映画『それからどしたいっ!「阿賀に生きる」その後』上映  18:30 仕掛け人・旗野秀人さんと『それから』の監督・佐藤睦さんほかによるトーク  19:30 終了予定 主催:大阪大学COデザインセンター、未来共創センター、いくのふらっとだいがく実行委員会 共催:大阪大学社会ソリューションイニシアチブ(SSI) (COデザインセンター提供高度副プログラム「社会の臨床」に関連した事業です。) 映画について 『阿賀に生きる』(1992年公開、115分) 監督:佐藤真 撮影:小林茂  出演:加藤キソ、 長谷川芳男、 遠藤武、 加藤作二、 遠藤ミキ、 長谷川ミヤエ、旗野秀人 制作:阿賀に生きる製作委員会 公式サイトhttp://kasamafilm.com/aga/ 『それからどしたいっ!「阿賀に生きる」その後』(2022年公開、82分) 監督:佐藤睦(あつし) 撮影:旗野秀人、小尾章子、川崎那恵、井上朗子、他、周囲の方々
出演:渡辺参治、加藤キミイ、安田患者の会の方々、旗野秀人、川崎那恵、常呂町の方々、大阪の方々、水俣の方々企画・制作:冥土連 予告編  https://youtu.be/qgJaWisuygw このイベントについて 〈いくのふらっとだいがく〉は、〈ひとびとのあいだのちがい〉、と〈ひとびとのくらし・生活